
逗子市で足底筋膜炎にお悩みの方へ|やってはいけないこととは?
足底筋膜炎とは?
こんにちは。逗子市の桜山整骨院・整体院です。足底筋膜炎は、かかとから足の指にかけて広がる「足底筋膜」に炎症が起こることで痛みを感じる疾患です。特に、朝起きて最初の一歩が痛い、長時間立ちっぱなしや歩いた後に痛むといった症状が特徴です。
逗子市で「足底筋膜炎」の症状にお悩みの方も多いのではないでしょうか?しかし、適切なケアをしなければ症状が悪化し、長期化することも…。そこで今回は、足底筋膜炎を悪化させないために「やってはいけないこと」をご紹介します。
1. 無理に歩き続ける・運動を続ける
痛みがある状態で「少し歩けば治るかも?」と無理に歩き続けたり、ランニングやジャンプなどの負荷の高い運動を続けるのはNGです。炎症が悪化し、回復までの時間が長くなってしまいます。
2. 足のストレッチをしない
足底筋膜炎は足裏の筋膜の硬さが原因の一つです。ストレッチを怠ると、筋膜がさらに硬くなり、痛みが増す可能性があります。特に、ふくらはぎや足の裏をしっかり伸ばすことが大切です。
3. クッション性のない靴を履く
硬いソールやクッション性のない靴を履くと、足底筋膜への負担が増え、炎症が悪化することがあります。特に、薄底の靴や踵に負担がかかる靴は避け、衝撃を吸収するインソールを使用することをおすすめします。ただし適度な物がいいのでアドバイスさせて頂きますので、お問い合わせください。
4. 冷やしすぎる・温めすぎる
炎症が強い初期の段階では冷やすことが効果的ですが、慢性的な痛みの場合は温めたほうが良いケースもあります。冷やしすぎると血流が悪くなり、回復が遅れるため注意が必要です。ここで注意したいのは、どのタイミングで炎症が広がったのか理解しないと逆効果という事もありますので、お問い合わせください。
5. 長時間の立ち仕事を続ける
立ちっぱなしの仕事をしている方は、足底筋膜に負担がかかりやすく、症状が悪化しやすいです。可能であればこまめに休憩をとり、ストレッチを行いましょう。
まとめ
足底筋膜炎は、日常の習慣によって悪化することがあります。無理な運動や不適切な靴の使用を避け、適切なケアを心がけることが大切です。
逗子市で足底筋膜炎にお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。専門的な施術で痛みの改善をサポートいたします!
桜山鍼灸整骨院
【住所】
〒249-0005 神奈川県逗子市桜山4丁目2−25 杉山ビル 1F左号
【電話】0468737863