健診をしたら「逆子ですね」と
言われるとびっくりしますよね。
逆子と言われたらどうしたらよいいか、
逆子になった時の治し方、対処法をご紹介します。
■逆子とは
逆子は
赤ちゃんの頭が下ではなく
上に向いている事です。
妊娠中の初期や中期は
逆子になっていることはよくあり、
お腹のなかでぐるぐる回っています。
妊娠後期は
赤ちゃんが大きくなってきて、
動くスペースが狭くなり
逆子になると戻りにくくなります。
■逆子の治し方
逆子と言われたら早めに始めましょう。
逆子で悩んだら、日常生活のチェック、
出産直前まで諦めないで続けて下さい。
【鍼灸治療】
鍼灸は冷えの予防やリラックス、
筋肉を緩めたり、
痛みを軽減させる効果があります。
治療では特に下半身を温めて、
三陰交や至陰のツボを使い、
赤ちゃんの動きを活発し、
筋肉の緊張を緩め、
赤ちゃんが回りやすいように
環境を整え自然に回るようにします。
鍼灸治療は時間をかけて
体を整えますので、
妊娠28週ぐらいからご相談下さい。
鍼灸治療を始めようと決めたら
32週からでもそれ以降でも
あきらめないではじめましょう。
逆子でだけでなく腰痛やむくみなど
妊娠中のマイナートラブルの軽減にも役立ちます。
【横向きで寝る】
赤ちゃんの頭、背中がどちらにあるのかを
健診の時に確認します。
赤ちゃんの背中が妊婦さんの
右側にあるとき
→ 左側を下にして寝る
赤ちゃんの背中が妊婦さんの
左側にあるとき
→ 右側を下にして寝る
【逆子体操】
逆子体操は、腰とお尻を高く上げ、
赤ちゃんが回りやすい環境を作ります。
あまりにも
お腹が張りやすいようであれば
医師に相談して
体操をするようにしましょう。
病院で逆子体操を
指導してくれることもあります。
【日常生活のチェック】
・お腹が張りやすいときや頑張りすぎない。
・休憩を入れられるよに時間に余裕を。
・足や腰お腹を冷やさない。
体が冷えないよう服装、
食事も気をつけましょう。
・体が休めるよう早めに就寝しましょう。
・逆子になっても焦らず赤ちゃんが回りやすい環境を作りましょう。
逆子を治そうと思う気持ちや行動は、
赤ちゃんにとて
居心地のよいお腹になり安産につながっていく!と信じましょう。
赤ちゃんとコミュニュケーションをとりながら
楽しい妊娠期間を過ごせますよう願っています。
毎月お灸教室をおこなています。
自分でケアをしたい、
お灸の仕方を知りたいなど
お灸に関心のある方は
ご連絡お待ちしています。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
桜山整骨院
http://sakura-therapy.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:神奈川県逗子市桜山4-2-25
TEL:046-873-7863
----------------------------------------
Facebook:
http://goo.gl/gLqg7T
Twitter:
http://goo.gl/kyne4V
mixi:
http://goo.gl/7LXEi4
アメブロ:
http://goo.gl/8NDmQ3
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆