
【70代の腰痛】その原因は?年齢とともに増えるリスクと対処法
こんにちは。逗子市の桜山整骨院・整体院です。70代に入り、今まで感じなかった腰の痛みや違和感に悩まされていませんか?
当院にも「最近、腰が重だるくて動くのがつらい」というご相談が増えています。
70代の腰痛が増える背景とは?
高齢になると腰痛のリスクが高まるのは、次のような理由が挙げられます。
- 筋力の低下:特に腹筋・背筋の衰えが腰に負担をかけます
- 椎間板の変性:加齢によって背骨のクッションがすり減る
- 姿勢の変化:猫背や前かがみ姿勢が腰にストレスを与える
- 関節の硬化:可動域が狭くなり、動きにくさと痛みが出やすい
これらが複合的に影響し、「立ち上がるときに痛む」「長く歩くとつらい」といった症状につながります。
腰痛を軽減するためにできること
70代でも無理なくできる対策として、次のような方法があります。
- 腰に負担をかけない正しい姿勢を意識する
- ウォーキングや軽いストレッチで筋力維持を図る
- 冷えを防ぎ、血流を促す服装や入浴習慣
また、当院では鍼灸や整体によって筋肉の緊張をゆるめ、血行と神経の流れを整える施術を行っています。
自然治癒力を高め、つらい腰痛の改善を目指します。
よくあるご質問(FAQ)
- Q. 70代でも鍼灸や整体は受けられますか?
- もちろん大丈夫です。お体の状態を見ながら、無理のない施術を行いますのでご安心ください。
- Q. 腰が痛くても運動したほうがいいですか?
- 痛みが強くなければ、軽い体操や散歩がおすすめです。過度な負荷は避けましょう。
- Q. 腰痛が長引くのは病気のサイン?
- 場合によっては脊柱管狭窄症などの病気が隠れていることもあります。違和感が続く場合は専門機関での検査も検討しましょう。
まとめ
年齢とともに体は変化しますが、正しい知識とケアで腰痛は和らげることができます。
「年のせいだから仕方ない」とあきらめず、一緒に健やかな毎日を目指していきましょう。