
走るとお尻や足が痛い?マラソンランナーのための坐骨神経痛対策
こんにちは。逗子市の桜山整骨院・整体院です。マラソンや長距離ランニングをしていると、お尻から太ももの裏、ふくらはぎにかけて「ズーン」とした痛みやしびれを感じることはありませんか?それ、坐骨神経痛の可能性があります。
坐骨神経痛とは?
坐骨神経は腰から足先に向かって伸びる、人体で最も太い神経です。これが何らかの原因で圧迫・刺激されると、お尻、太もも、ふくらはぎ、足先に痛みやしびれが出ます。特にマラソンランナーは、反復的な負荷や姿勢の崩れにより発症することがあります。
なぜマラソンで坐骨神経痛が起きるのか?
- 股関節や骨盤のゆがみ:走行中のフォームの癖や左右バランスの崩れが神経を圧迫します。
- 梨状筋の緊張:お尻の奥にある筋肉が緊張し、坐骨神経を締めつけてしまいます。
- 腰椎の問題:ヘルニアや腰椎の不安定性も原因の一つです。
鍼灸と整体によるアプローチ
当院では、坐骨神経痛に対して鍼灸と整体を組み合わせた施術を行っています。
鍼灸:お尻の深層筋(梨状筋など)にアプローチし、神経への圧迫を緩和。血流を促し、自然治癒力を引き出します。
整体:骨盤・腰椎のゆがみを整え、正しい姿勢と走行フォームをサポートします。
施術を受けた方の声(※一例・匿名)
「フルマラソン後に足のしびれが出て困っていましたが、3回の施術で走れるようになり、自己ベストも更新できました!」
まとめ
走るとお尻や足が痛くなる方は、我慢せず早めの対策を。坐骨神経痛は正しいケアで改善可能です。マラソンを快適に楽しむために、体のメンテナンスを始めてみませんか?
ご相談だけでも歓迎しています。お気軽にお問い合わせください!